三浦市には、アーティストの方が多く住んでいらっしゃいます。
今回は、その中のお一人、画家の上野憲一さんをご紹介します。
上野さんは、企業にお勤めでしたが、早期退職し作家活動に入られました。
東京のご出身ですが、八ヶ岳、鎌倉、三浦と住まいを移され、知り合ったのは三浦にお互いが移住してからです。
偶然にも、お勤めされていた企業が、夫の以前の勤務先と同じで、そのようなご縁から、今は家族ぐるみでお付き合いをさせていただいています。
鎌倉を案内くださったり、奥様に美味しい手作りスイーツをいただいたり…
イラストレーターの姪子さんにイラストを描いていただいたり…
大変お世話になっており、感謝しています(^-^)
弊社で運営している「HANPAはすぬま」にも絵を寄贈いただきました。部屋の様子や運営のコンセプトに合う絵を選んでくださいました。
（玄関を入って正面のワークディスクの前に展示しています。）
こちらは我が家に飾っている絵です。タイトルは「ほのか」。三浦で釣りをしている人の様子からイメージを膨らませたそうですが、釣り舟と色合いの温かさに心を奪われ、譲っていただきました。
4月には鎌倉で個展が予定されています。（4月14日～4月26日）
作品のテーマは「自然賛歌」画家が絵に込めた眼差しは、自然への畏敬と、大地がもたらしてくれる豊穣な恵みの中で生きとし生けるものの命への賛歌です…。（案内状より抜粋）
不安の日々はまだ続きますが、アートから力を得られることがあるかもしれません。
私も開催を楽しみにしています！